三軒茶屋に新しくオープンしたタピオカドリンク店「
上質な茶葉による本格的な「お茶」の味と、「タピオカ」にくわえて「仙草ゼリー」や「オレオブロークン」といった豊富なトッピングが特徴。今回も、実際に行って飲んできましたので、その訪問レポートをご紹介します。
「東季17」の店舗情報
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関東を中心に着々と店舗数を増やしていて、吉祥寺・渋谷・船橋・経堂などに店舗があります。
厳選された上質な茶葉と台湾産タピオカの使用をコンセプトとしています。茶葉の種類も豊富で、ベースには様々なお茶をチョイスできるのも、こちらの楽しいところです。
店舗情報
【住所】東京都世田谷区三軒茶屋1−37−14(Googleマップが開きます)
【営業時間】11:00 ~ 22:00
【定休日】なし
【公式HP】TOKI SEVEN TEA(東季17)タピオカミルク専門店 | TOKI SEVEN TEA (東季17)タピオカミルクティー専門店
「東季17」へのアクセス
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栄通り商店街から小道に入った先にあり、ちょうど他のタピオカドリンク店「パンダシュガー」と「
木を素材にした看板には「TOKI SEVEN TEA」の文字が。キャラクターである猫の「トキくん」も目立つ位置にありますので、すぐにわかると思います。
「東季17」の全メニュー一覧
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ベースを選んだら、次のトッピングを選択します。タピオカドリンクにしたい場合は、ここで「タピオカ」を選択します。他にも「プリン」「あずき」「仙草ゼリー(グラスジェリー)」「オレオブロークン」などユニークなトッピングもあります。
最後に「甘さ」と「氷の量」を選択。個人的に好きなのは「甘さ:少なめ」で「氷:なし」です。
サイズは「M」と「L」の二種類。お店にサンプルのディスプレイもありますので、サイズ感の参考してください。
「東季17」の店内・雰囲気
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他のタピオカドリンク店が比較的テイクアウトをメインとしている中で、「
オーダーしてからドリンクができるまでの待合スペースもありますので、店内でゆったり過ごすことができます。
あと、店内の調理場がこれほど大きいのにも驚きました。他のタピオカドリンク店と比べても、これほど広い大きいお店はありませんでした。
「東季17」の実食レポート
今回は「ベース:ほうじ茶ミルクティー」に「トッピング:タピオカ」で、「甘さ:少なめ」の「氷:なし」でオーダーしました。
キャラクターである「トキくん」が可愛らしいボトルで、構造もシッカリしていて溢れません。このパッケージが意外と大事で、簡素なものだとフタが空いて溢れてしまったりしますのでね。
味の特徴は、やはりお茶の風味をしっかり感じられる所。ただただ甘いジュースとは違って、お茶としての旨味を楽しむことができます。
タピオカには、黒糖のほんのりした甘みが付いています。なのでドリンク自体の甘さは控えめが丁度いいかな?というのが個人的な感想。
タピオカの柔らかさや食感もちょうどよく、噛みごたえがあるんですが、固いわけではない。丁度いい按配です。
全体として非常によくまとまったドリンクだなと感じました!次回はぜひ「仙草ゼリー」をトッピングで試してみたいですね!
三軒茶屋にあるタピオカドリンク店は記事にまとめてありますので、もし興味のあるかたは合わせてご覧ください!