全国にあるスターバックスコーヒー。Wi-Fiや電源が確保できるとあって、外出先の作業場所・仕事スペースとしてよく利用しています。
そんなスターバックスでは、知っておくとお得で、そして今より一層楽しめるちょっとした小ネタやティップスがいっぱいあります。
今日はそんなスターバックスコーヒーで使えるちょっとした豆知識をまとめてみましたので、次に行かれる際は活用してみてください。
この記事のもくじ
カフェインレスコーヒー(デカフェ)に変更可能
スターバックスには「カフェイン抜きコーヒー(デカフェ)」のラインナップがあります。なんでも、カフェインを99%以上取り除いているんだとか。
コーヒーだけでなくエスプレッソでの対応もできますので、「デカフェ・ラテ」「デカフェ・キャラメルマキアート」「デカフェ・モカ(ホワイトモカ)」「デカフェ・カプチーノ」などもオーダーできます。
参照:DECAF LATTE 99% CAFFEINE FREE|スターバックス コーヒー ジャパン
妊娠中や、健康上の理由でカフェインを避けたい方は、デカフェを上手に活用しましょう。
トッピングなどは追加・増減が可能
たとえば「ダークモカチップフラペチーノ」なら、「チョコチップ」「ホイップクリーム」「チョコレートパウダー」といったトッピングが使われていますが、こうしたトッピングの量は無料で増減してもらうことができます。
増減してもらえるトッピングは以下の通り。また、本来使われていないトッピングでも、50円で追加してもらうことも可能です。
チョコチップ | ●無料で最大2倍までの増量可能。減量・抜きも可。 ●プラス50円で追加可能。 |
ホイップクリーム | ●無料で最大2倍までの増量可能。減量・抜きも可。 ●ドリンクへの追加はプラス50円で、フードへの追加はプラス30円で可能。 ※テイクアウトのフードメニューには追加できません。 |
パウダー系 | ●抹茶パウダー・チョコレートパウダーなどは、無料で増量・減量・抜きが可能。 |
ソース系 | ●チョコソース・キャラメルソースのどちらか、あるいは両方を無料で追加可能。 ●ドリンク・フードどちらにも追加可能(テイクアウトを除く)。 ●追加するソースの量は「多め」「少なめ」など調整も可能。 |
フォームミルク | ●無料で増量・減量が可能。 ●プラス50円でフォームミルクを追加可能。 |
シロップ系 | ●増減・追加・変更が可能です。詳細は後述します。 |
ミルクの種類 | ●ミルクを使用しているドリンクは、ミルクの種類を変更可能。詳細は後述します。 |
エスプレッソショット | ●1ショット50円で、すべてのドリンクにエスプレッソショットを追加可能。 ●エスプレッソの量を減らすことも可能(2/3ショットなど)。 |
シロップは増減だけでなく変更が可能
「キャラメルマキアート」に使われている「バニラシロップ」のように、ドリンクに使用されているシロップは無料で増量・減量が可能です。
またシロップは、無料で別のシロップに変更可能です。たとえば「バニラシロップ」を「チャイシロップ」に変更できるわけです。
さらにシロップは50円で追加可能。シロップが使われていないドリンクに追加したり、元からシロップが使われているドリンクに追加で別の種類のシロップを追加することができます。
スターバックスで取り揃えているシロップの種類は以下の通りです。
シロップの種類一覧
- バニラ
- キャラメル
- モカ
- ホワイトモカ
- ヘーゼルナッツ
- チャイ
ミルクの種類を変更可能
スターバックスのドリンクではミルクを使用しているものが多くありますが、ミルクの種類は変更することができます。
スターバックスで用意されているミルクの種類は以下の通り。
ミルクの種類一覧
- ミルク(脱脂粉乳・クリーム・バターなどの乳製品を加えた加工乳)
- 無脂肪乳(加工乳)
- 低脂肪乳(加工乳)
- ブラベミルク(ミルクとコンパウンドクリームを1:1で混ぜ合わせたもので、甘く濃いミルク)
- 豆乳・ソイミルク(無調整の豆乳に砂糖が加えられていて甘みがある)
- オールミルク(お湯を使わずにすべてミルクでドリンクを作る)
- オールソイ(お湯を使わずにすべて豆乳でドリンクを作る)
豆乳のみプラス50円となりますが、その他のミルクはすべて無料で変更可能です。
ドリンクの熱さを調整可能
スターバックスのドリンクは、店員さんにお願いすれば、普段よりも熱めにしたり、逆に少し冷ましてぬるめにしてもらうことが可能です。もちろんどちらも無料。
熱いドリンクを持つのがツラいときはスリーブカバーを利用しましょう。こちらも店員さんにお願いすれば無料で付けてもらえます。
マグカップへの変更が可能
スターバックスのドリンクは基本的に使い捨てのカップで提供されますが、これをマグカップに変えることができます。
最近だと、ホットコーヒーをオーダーすると「マグカップにしますか?」と聞いてくれることもママあります。
わたし個人的にはマグカップのほうが好きです。一杯のコーヒーのためにゴミを増やす必要もないですしね。
タンブラー持参で20円引き
自分のお気に入りのタンブラーを持参して、オーダーしたドリンクをそこに入れてもらうと、20円引きにしてくれます。
小さなことですが、チリも積もればなんとやら。頻繁に利用するのであれば、ぜひmyタンブラーを持っていけるといいですね。
ちなみに店員さんにお願いすると、タンブラーを洗ってもらうこともできるんだそうです。
コーヒーおかわり100円で飲む方法
ドリップコーヒーをオーダーした場合、購入したレシートを提示すれば格安でおかわりできます。
このレシートのことを「
価格は、普通に購入した場合は150円(税抜)で、ウェブで会員登録済みのスターバックスカードで購入すると100円(税抜)となります。
スターバックスカードとは?
スターバックスカードは、スターバックスで使えるチャージ式のプリペイドカードです。
購入時に、最低1,000円のチャージが必要ですが、そのまま支払いに使えますので、実質無料で作ることができます。
スターバックスカードを購入した状態で、スターバックスのアプリから会員登録すると、様々な特典が得られる「スターバックスリワード」になれます。
お代わりできるのは、先にオーダーしたものと同じドリンクです。サイズを変更することはできませんが、ホット/アイスの切り替えは可能です。
店舗が変わっても大丈夫です。たとえば1杯目を渋谷店で購入し、そのレシートを持って三軒茶屋店に行けば、ちゃんとおかわりさせてもらえます。
しかし「
三軒茶屋にもスターバックスコーヒーがあるよ
当ブログは主に「三軒茶屋」に関する情報をまとめている地域メディアです。イベントや食事処、生活に役立つ施設や情報を配信していますので、ぜひご活用ください。
過去には三軒茶屋にあるスターバックスコーヒーのレポートもまとめていますので、合わせてご覧ください。
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