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三軒茶屋のタピオカ店を徹底比較!各店舗の違いと特徴まとめ

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トラディショナルとトレンドが混ざり合う町、三軒茶屋。昨今のタピオカドリンクブームに乗り遅れんと、次々と新しい店舗ができました。

2019年7月8日現在、三軒茶屋でタピオカドリンクが楽しめる主なお店は5件。「THE ALLEY(ジ アレイ)」、「三茶ヤ」、「パンダシュガー」「TEA LANDティーランド」「cottonコットン」の5つです。

それぞれのお店の詳細は別途記事にまとめてありますので、今回はそれぞれの違いにフォーカスして、比較と特徴をご紹介します!

店名 THE ALLEYジアレイ 三茶ヤ パンダシュガー TEA LANDティーランド cottonコットン
開店時間 10:00 11:00 10:00 11:00
※2019年7月8日現在、
営業時間変更中で、
平日土曜は14:00〜22:00、
日曜は13:00〜22:00に
なっています
11:00
閉店時間 22:30 22:00 22:00 23:00 18:00
アクセス 三茶駅から
徒歩5分圏内
定休日 なし(不定休)
値段(税別)※ 500円 453円 430円 550円 480円
形態 チェーン店 三茶のみの唯一店舗 チェーン店 三茶のみの唯一店舗 三茶のみの唯一店舗
イートイン あり あり なし なし あり
軽食・フード あり なし なし なし なし
甘さ・氷の量の調整 可能
ポイントカード なし あり(還元率
が高い!)
あり なし なし
特徴・個人的感想 ・お茶の風味を
しっかり楽しみ
たいならココ!
・夜落ち着いた
雰囲気でしっぽり
飲みたい気分
・Lサイズの量が
多く、フタが
できるので持ち
運びが可能
・手作り黒糖
タピオカが絶品
・ベースのドリンクの
バリエーションと、
トッピングの種類が豊富
・タピオカ入れ放題!
全ドリンクを自分で
作れるセルフ形式
・綿あめトッピング、
豆乳変更、黒糖バナナ
ミルクなど、ユニークな
メニューが豊富

※定番のタピオカミルクティーで比較した場合

開店時間・閉店時間

開店時間は10時か11時の2択。どちらにしても出勤時間には間に合いませんね。

個人的に重要なのは閉店時間。22:30までやっている「ジアレイ」や、23:00までやっている「TEA LANDティーランドには助けられています。

仕事から帰って、お風呂入って、夕食を食べて——そしてその後、夜のまったりタイムのお供が欲しくなったときにも間に合いますので。

アクセスについては差はなし

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アクセスについては大きく差はありません。どのお店も三軒茶屋の駅から徒歩5分以内で行けます。

それぞれの店舗の距離感ですが、「三茶ヤ」と「TEA LAND」が徒歩30秒で行き来できる範囲で、「THE ALLEY」と「パンダシュガー」は徒歩30秒で行き来できます。

「cotton」だけ少し離れますが、「THE ALLEY」から歩いて1〜2分ほどですので、そこまで遠いわけでもありません。

コスパを考えるなら「三茶ヤ」か!?

ドリンクの種類によって差があるので一概に言えませんが、「THE ALLEY」は全体的に高めで、「パンダシュガー」が安い印象です。

ただコスパで考えるなら「三茶ヤ」がおすすめ。値段は中間ですが、Lサイズのボリュームが多いのでお得感があります。

「TEA LAND」が若干相場より高めに見えますが、タピオカやドリンクの量を自分自身で調整できると考えると、目立って高いとはいえませんね。

イートインスペースはあるけれども……

イートインスペースがあるのは「THE ALLEY」「三茶ヤ」「cotton」の3つ。

ゆっくり落ち着けるのは「cotton」ですね。テーブルがちゃんと用意されているので、カフェとしてゆったり落ち着いて飲めます。

「THE ALLEY」「三茶ヤ」はどちらも狭いスペースで、10人ぐらいでパンパンです。すぐに満席になってしまうので、あまり期待しないほうが良いと思います。

「TEA LAND」と「パンダシュガー」にはイートインがないので、基本的にはテイクアウトがメインになると思います。

軽食・フードの有無

「THE ALLEY」では簡単な軽食・フードの取り扱いがあります。ちょっと小腹が空いたときに助かりますね。

詳しいメニューは「THE ALLEY」の訪問レポート記事に記載してありますので、そちらをご覧ください。

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ポイントカードの有無

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これがパンダシュガーのポイントカード。15杯で1杯無料。

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これが三茶ヤのポイントカード。10杯で1杯無料。

「三茶ヤ」と「パンダシュガー」にはポイントカードがあります。何度も利用することを前提とするなら、ぜひこの2件が良いですね。

特に「三茶ヤ」が還元率が高いのでおすすめです。「パンダシュガー」は5杯でトッピング無料ですが、「三茶ヤ」は5杯でドリンク半額になります。

10杯飲めば1杯無料ですから、コスパを考えるなら「三茶ヤ」がおすすめです。

それぞれの店舗の特徴の違い

「THE ALLEY」はお茶を楽しむ

タピオカドリンクの中でも、お茶の風味を存分に味わいたいなら「THE ALLEY」がオススメです。

特に「鉄観音(烏龍茶の一種)」や「小山緑茶」などは、お茶の香りが豊かで、単純なタピオカドリンクの一歩上をいく感じです。

その分値段がちょっと高めなので、特別なときは、夜にしっぽり飲みたいときに良いですね。

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タピオカを120%楽しみたいなら「三茶ヤ」

「三茶ヤ」のタピオカは毎朝スタッフが仕込んでいて、沖縄県産の黒糖を練り込む本格派。タピオカ自体の味と食感がもっとも楽しめるのが「三茶ヤ」かなと思います。

Lサイズを注文すればボリューム満点。ドリンクの底はタピオカまみれで、満足すること間違いなしです。

また、ドリンクホルダーに蓋が付いていますので、飲みきれなくてもOK。休日の飲み歩きには最適です。

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「パンダシュガー」は何度も通いたい

「パンダシュガー」の特徴は、バリエーションの豊富さです。ベースとなるドリンクの種類も多く、トッピングのバリエーションが多くて楽しい。

一度では楽しみきれないので、何度も通って、自分好みの組み合わせとカスタマイズを見つけていきたいです。

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「TEA LAND」はカスタマイズが楽しい

「TEA LAND」の特徴は、なんといっても「自分ですべてカスタマイズできるセルフサービス形式」なところです。

タピオカも入れ放題!ドリンクや氷の量も、自分の好きに調整できます。追加料金になりますが、トッピングの種類も豊富で、量も自分で好きに入れられます。

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それぞれ違って楽しい

どのお店も、自分たちならではの特徴をもって営業しているのが楽しいですね!自分のいまの気分や、シチュエーションなどに応じて、最適なお店を選ぶようにしています。

それぞれの店舗の詳細は、各訪問レポートをあわせてご覧ください。

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bamka(ばんか)

三軒茶屋で生まれ育って30年以上のウェブディレクター*ウェブライターです!「わかりやすくて役に立つ」をモットーに、みなさまの生活が豊かになる情報を配信していきます。気になる点・もっとこうして欲しいなどの要望は、お気軽にご連絡ください。

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