タピオカミルクティーの激戦区となりつつある三軒茶屋。その先駆け的に、一番最初にできたのが「THE ALLEY(ジ アレイ)」でした。
地味に嬉しいのが、営業時間が22:30までと、遅くまでやっていること。他の「三茶ヤ」や「パンダシュガー」が22:00閉店なのに対して、「THE ALLEY(ジ アレイ)」は30分ほど遅くまでやってます。
ただただ甘いだけの甘味スイーツではなく、「鉄観音(烏龍茶)」や「小山緑茶」などの "お茶の風味をシッカリ感じられる" ってところもお気に入りのポイント!
くわえて「ほんのり温かい:マイルドホット」っていう、熱くもなく、冷たくもなく、ちょうどいい温度での提供があるのも好きなところ。
個人的に利用頻度がもっとも高いタピオカミルクティー屋です。
アクセス・店舗情報
店舗情報
【住所】東京都世田谷区三軒茶屋1-37-2
【電話】03-6805-3536
【営業時間】10:00 ~ 22:30
【定休日】不定休
【クレジットカード】可
【電子決済】不可
【座席数】6テーブル程度。店内は少ないし、狭いです。
国道246から「栄通り」に入って、歩いて30秒ほどのところにあります。ちょうど「牛丼の松屋」の正面あたりですね。駅からだと歩いて3分ほど掛かる場所にあります。
営業時間は22:30まで(以前は23時までやってましたが、ちょっと短くなってしまいました)。三茶にある他の店舗よりも、ちょっと長めに営業です。
メニュー
公式サイトから抜粋しました。飲み物の温度とサイズは、大まかに以下のように分類できます。特徴的なのが、あったかい「マイルドホット」ですね。
- 【Cold (冷)】→サイズは【M】と【L】の2種類
- 【Mild Hot (暖)】→サイズは【M】1種類
- 【Hot (熱)】→サイズは【M】1種類
「Mサイズで500ml」「Lサイズで700ml」が目安です。
マイルドホットはストローで飲みますが、ホットはスプーンでタピオカをすくって食べる形式になります。
砂糖の調整も可能。【無糖】【甘さちょっと控えめ(微糖)】が可能で、逆に【甘め】にしてもらうこともできます。
氷の量の調整も可能です。【氷少なめ】もOKですし、【氷なし】でも大丈夫です。
フードメニュー・デザートメニューもあります
三軒茶屋店舗ではフードの提供もあります。ウェブサイトには載っていませんが、店頭のメニューにはちゃんと表示されています。
外観・内観・雰囲気
お店の入り口は小さめですが、目印である鹿のロゴマークの看板が大きく出ているので、見逃すことはないでしょう。
お店に入る前にメニューがあります。並ぶこともありますので、事前にメニューを確認できるように配慮されてます。「入ってみたけど、なんかイメージと違ったから、やっぱりお店を出よう」って気まずいことになりませんね!
店内はこじんまりとしていて、正直狭いです。
背の高いテーブルが6個ほどあるだけですので、お店でゆっくりするのを狙っていくと、思い通りにいかないかも。テイクアウトして、外で歩きながら飲むほうが現実的だと思います。
注文カウンターの横が提供待ちスペースです。混雑時などは結構ごたごたしますのでご注意を。
これが店頭でのメニュー。ウェブサイトとはちょっと見せ方が違いますね。
カウンター横にはサイズの見本が並んでいます。こういうちょっとした配慮がありがたかったりしますね。
カウンター横にはフードやデザートメニューも置いてあります。このデザートがまた美味しいんです!もし余裕があったら食べてみてください。
家でまったり飲む!これが我が家のスタイル
ぼくはいつも夜に買って、家に持って帰って飲むのです。仕事から帰って、娘の寝かしつけや夕食が一段落した後、夫婦ふたりでのんびり過ごすためのお供なのです。
我が家で頼むものはいつも決まってます。「小山緑茶」と「鉄観音(烏龍茶の一種)」を、それぞれマイルドホットで。
写真映えしなくてすみません!でもこれが一番美味しいと、個人的に思うので。
甘くて美味しいものなら他の店舗でも良い。せっかく「THE ALLEY(ジ アレイ)」のものを飲むなら、お茶の味を感じられる一品をおすすめしたいですね。
「THE ALLEY(ジ アレイ)」のコンセプトは「It’s time for Tea。お茶に恋をする、美しい生活」。
「初めて飲むと驚きを感じ、2回飲むと好きになり、3回飲むと恋しくなる」。その言葉のとおり、一度飲んでしまうとクセになって、何度も飲みたくなってしまう。そんな不思議で美味しいタピオカミルクティーです。
もっと自分好みにいろいろカスタマイズしたい!トッピングを楽しみたい!という方には、歩いて1分のところにある「パンダシュガー」もおすすめです。
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