木の
この「
今回は娘と一緒に「どんぐりころころ」という
木の玩具とジェラートの店「ウディック」とは
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三軒茶屋にある「
木の暖かみがあふれる店内には、所狭しと木の
また美味しいジェラートがいただけるという点でも有名。年間80種類ものメニューがあり、定番のものから、季節に合わせた期間限定ものまで、いつ足を運んでも楽しいお店です。
お店に並んでいる
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木のおもちゃとジェラートのお店「ウディック」は大人も子供も楽しい秘密基地だった
三軒茶屋に「Woodayice(ウディック)」というお店があります。 扉をくぐると、そこはまるで大樹の幹を切り抜いてできた隠れ家のようでした。木のぬくもりを感じる店内には、これまた木でできた子供のおも ...
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ウディックで開催されるワークショップについて
ワークショップの情報は、店頭での案内や、公式ホームページのほか、TwitterなどのSNSから確認できます。
ワークショップ情報はココでチェック
【公式HP】
【Twitter】ウディック 【木のおもちゃジェラートカフェ】(@woodayice)さん / Twitter
【Instagram】ウディック(Woodayice)さん(@woodayice) • Instagram写真と動画
【Facebook】ウディック(Woodayice) - ホーム
ワークショップレポート:どんぐりころころ
今回私たち家族が参加したのが、こちらの「オリジナルどんぐりを作ろう」ワークショップ。
「どんぐりころころ」とは、どんぐりやキノコの形をした木の

「ワークショップ」といっても開催場所は

当日もお店は普通に営業しています。ちなみにこの日の限定ジェラートは「ラムネ・ココナッツミルク・枝豆」でした。


ワークショップはお店の奥で行われます。普段はカフェとして用意してあるテーブルのある場所ですね。


予定の時間よりちょっと早めに行ったのですが、すでに準備は整っていました!担当の女性はひとりで、娘に親切丁寧に作り方を説明してくれます。

今回のワークショップでは、「顔パーツ」と「傘」2つのパーツを組み合わせます。それぞれに自分で好きなデザインを書いて、オリジナルの「どんぐりころころ」を作ります。

↑お店に用意してあった完成サンプルがこちら。かわいい。

↑これが顔のパーツ。すでに目と鼻が付いていますので、口やほっぺたを書きます。


↑「傘」は2種類あって、「キノコ型」と「どんぐり型」があります。
まずは「顔パーツ」。テーブルにはクレヨンと油性マーカーがあり、好きな方で絵を描いていきます。


次は「傘」に絵を描いていきます。娘の一生懸命な姿を見るのは、親としてなんだか微笑ましかったですね。

クレヨンは紙で

最後に、歩かせるための大きなビー玉を入れて、「顔」と「傘」をくっつけたら完成です。


来店してから完成するまで、通しで約20分ぐらいでしょうか。子どもが集中して作業をするにはちょうど良い時間ですね。
今回作ったのは「どんぐりころころ」のみで、坂は付いてきません。ですが、この
毎日家で見ている娘の姿とは、ちょっと違う真剣な表情。こうしたワークショップを通して新しい一面を見るのは、なかなか新鮮で楽しい時間でした!
またぜひ面白いワークショップがあれば、行ってみようと思います。